そもそもどこにその金額の可処分所得があるんだろうか。違法ダウンロードがなかったら皆、食うものも食わず貧乏長屋に住んでCDを買いまくるということなのかなあ。
(via myk0119)
This is a tumblelog, kinda like a blog but with short-form, mixed-media posts with stuff I like. Scroll down a bit to start reading, or a bit more to read more about me.
そもそもどこにその金額の可処分所得があるんだろうか。違法ダウンロードがなかったら皆、食うものも食わず貧乏長屋に住んでCDを買いまくるということなのかなあ。
(via myk0119)
たとえば上野にあるパチンコ博物館館長のインタビューが、かなり膝ポンだった。現在のパチンコというのは、警察サイドが管理しやすいように、球が出る確率をすべてコンピューターで統制。パチンコの遊び方をひどく限定してしまっている。ゲーム性は皆無であり、いわばそれぞれの台が抽選箱みたいなもの。釘の具合とか、客の実力とか、そんなものは関係がない。そうなれば、客の目をひきつける液晶画面ぐらいしかウリがないという、業界の苦しさがまず浮かび上がる。その苦しい事情が「パチンコのアニメ化」へと進ませる第一歩となったらしい。
また一方のアニメ業界も苦しい。とくに資金面だ。高画質の地デジ化にともなって、DVDの売り上げの落ち込み(よっぽどお気に入りの作品ならともかく、そうでないものはテレビの録画で充分だとファンから判断されてしまった)が激しくなり、とにかく経営が苦しいという。パチンコとタッグを組むということは、どうしても「ギャンブル業界と結びつく」というダーティなイメージがつきまとう。それを拒むような体力が、業界にはもはや残されていないのだ。ジブリみたいな会社でもないかぎり。
格闘技番組などを見ているといつも思う。みんなが知っているあのアニメが、パチンコと組んで、そしてテレビで大々的に宣伝される。それは大変華やかに見える。「パチンコ業界、なんだかんだいっても娯楽の帝王やで。やることがいちいち派手やなあ」と。しかしそれは警察によって、液晶画面ぐらいしかいじれなくなったパチンコ業界と、売り上げ不振のアニメ業界による苦肉の策と読むこともできる。
一見すると、CMがばんばん流れる派手な世界に映るが、じっさいは自分の脚を喰らう蛸のようである。たとえば名作アニメ「マクロス」のパチンコのCMががんがん流れていた時期があったが、パチンコ台の発売自体はCMの二ヶ月後だったのだという。つまりパチンコファンのためのCMではなく、パチンコ店の経営者に台を買ってもらうためのCMなのだ。これはかなり異常なことに思える。流通させるための内輪向けのコマーシャル。お客さんのためのCMではないのだ。「CMをがんがん流した台だから」といって並べたところで、肝心のファンからそっぽを向かれたら終わりである。けっきょくマクロスのパチンコも、それほど大ヒットすることなく終わってしまった。
2004年にパチンコCMが流れた回数は2758回(在京キー局)。08年にはそれが17822回と6倍にふくれあがっている。ゲーム性のなくしたパチンコが、話題性を作りあがるために費やした回数である。しかしその莫大な宣伝費を回収するために、一体どこの誰が損を押しつけられてきたのかが、本書でもたっぷり描かれている。これが本当におそろしい。
娯楽業界の苦しい今。「パチンコがアニメだらけになった理由(わけ) - 深町秋生のベテラン日記 (via multi)
(via Beelog)
“パチンコファンのためのCMではなく、パチンコ店の経営者に台を買ってもらうためのCM”そういう事だったのか。
(via ataru-mix)
毎週何百というプロジェクトが起きている。時には週に数千ということもあるだろう。初めは、Kicksatrterに興奮したものだ。それは、世界が必要としているのに今まで誰も考えたことがなかった夢のような製品を現実にするために、どこかの革新的な天才が現れると私たちが思っていたからだ。もしかしたら、当初は実際そうだったのかもしれない。が、今はもう違う。今は、しょうもない動画としょうもない演出と粗悪な試作品の海になってしまった。中には良いものもあるだろう。が、大部分はしょうもない。さらに中には、支援と交換に約束された品物を届けることさえしない詐欺まがいのものまである。(実際に僕も詐欺プロジェクトを体験したことがある。)
初めに派手に興味を引きすぎるのだ。本当は、もともとあったものをちょっと変えただけのしょうもないものだってたくさんあるのに。似たり寄ったりのものばかり。Kickstarterがプロジェクトを精査してレベルの低いプロジェクトを排除しない限り、僕はこのしょうもないものばかりがあふれる海から、足を洗おうと思う。